私は母の介護をしながら、
仕事をしているので、
時短でできて栄養が摂れ、
しかも美味しい料理レシピを見つけたら、
大事に保存しておきたいと思っています。

美味しいお料理は、
世の中にたくさんありますが、 
私が大事にしたいお料理は、 
超時短の家庭料理です。

高価な材料を使い、
手間暇かけたお料理を食べたかったら、
我が家の場合は外食すればいいと思っています。

忙しい人でも楽につくれて、
スーパーなどでも簡単に手に入る材料で
できた手料理を大事にしたいんです。

料理の手抜きでできた時間は、
人生を楽しむことに使いたいですね~。

私が見つけた超時短でできる料理レシピを、
ポツポツとご紹介してゆきますね。

【シラタキのヤムウンセン】
のレシピと栄養効果はこちらから。

カニカマはスケトウダラなどの
白身魚でできていて、
高たんぱく質で低糖質です。

ビタミンB12や亜鉛、リンも
含まれています。

ビタミンB12は
神経機能の正常な維持を助け、
亜鉛は免疫システムをサポートします。

また玉ねぎには、
硫化アリルが含まれています。

硫化アリルは
血液をサラサラにしてくれたり、
ビタミンB1の吸収を助けて
疲労回復やスタミナアップ
の効果を高めます。

玉ねぎに含まれるケルセチンには、
抗酸化作用があり
動脈硬化予防にも効果があります。

腸活に役立つオリゴ糖も、
含まれています。

パクチーには、
抗酸化作用のあるβカロテンや
ビタミンCが含まれます。

ではタイの人気料理の1つ、
ヤムウンセンをご紹介します。

ヤムウンセンは、タイ語で
春雨サラダを意味します。

けれど、カロリーを抑えるため、
今回は春雨の代わりにシラタキを使います。

また、ヤムウンセンは普通、
無頭の殻付きエビを使いますが、
背ワタを取ったり、
茹でたりなど手間がかかるので、
このレシピではエビの代わりに
カニカマを使います。

材料は下記の通り。

シラタキ:2袋(700g)
きゅうり:1本(100g)
紫玉ねぎ:1/2個(100g)
カニカマ:150g
パクチー(香菜):2~3株(30g)

【合わせ調味料】
ナンプラー:大さじ2
レモン汁:大さじ2
砂糖:大さじ1
豆板醤:小さじ1
ニンニク(みじん切り):1かけ分

トマトを加えても美味しいですよ~。

トマトを加える場合、
調味料の量を少し増やしてくださいね。

材料がそろったら、
下記の手順で作ってくださいね。

シラタキは長いままだと食べずらいので、
ザクザク切っておく。

切ったシラタキをボールに移し、
塩大さじ1でよく塩もみしておく。
塩もみすることで、
シラタキの臭みが消え、
味もしみやすくなります。

塩もみしたシラタキは、
サッと水で洗い、
熱湯で3~4分茹でる。

茹でることで、食感がよくなります。

茹でたシラタキをザルに移し、
よく水切りをする。

玉ねぎを薄切りにし、
ザルなどに広げて置いておく。
切って少し時間をおくことで、
辛みが軽減されます。

パクチーは、
葉の部分だけ摘んで、
別に分けておく。

パクチーの茎と根の部分は、
みじん切りにしておく。

(根は香りがよく出るので、
必ず使いましょう)

きゅうりはタテ半分に割り、
斜め薄切りにする。

カニカマはほぐしておく。
カニカマは、
本物のカニより栄養価が高いと言われています。
その上、手軽に使いやすいのでおススメです。

調味料をすべて合わせ、
よく混ぜる。

混ぜた合わせ調味料に、
食材を次の順に和えながらくわえてゆく。

玉ねぎ 
パクチーの茎と根  
シラタキ 
カニカマ 
きゅうり 
パクチーの葉

以上で出来上がりです!

食欲のない時など、
シラタキのツルツルした食感と
パクチーの香りで
モリモリ食べられます。

シラタキは低エネルギーで
食物繊維が豊富なので、
ダイエットの強い味方にもなりますよ~。

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