以前ピンキーは
Amazonのミスで商品が紛失し、
消費者センターに報告すると言ったとたん、
商品代金が補填されたという
経験談をお伝えしました。
昨日それについて、
詳しく聞きたいと読者さんから
ご連絡をいただきました。
ピンキーの失敗談でもあるので
少々恥ずかしいですが、
結果が好転したので、
ご参考までに再度お伝えしますね。
1~2年前のことです。
ピンキーは11月頃に、
カレンダーをAmazonのFBAに
納品しました。
順調に売れていたのですが、
ある日一部のカレンダーが
紛失したんです。
最初ピンキーは、
売れて無くなったのかと
思っていました。
その後のAmazonの調査で
分かったのですが、
Amazonが倉庫内の置き場所を
間違えて保管してしまったため、
商品が紛失したのでした。
しかもAmazonが自らミスに気づき、
黙ってシレっと商品を戻したのが
2月末でした。
カレンダーのような季節商品が、
最も売れる時期に
紛失状態になっていて、
売れなくなる時期にAmazonは
黙って商品を戻していたんです。
ピンキーは、
完売したはずのカレンダーが、
2月に出品になっていることに
気づき焦りました。
もう完売して、
商品は手元にないはずなのに。
もしデータ上のバグなどで
出品状態になっているように見えていて、
本当は商品は存在しない
ということがあれば最悪です。
出品と表示されたまま購入者が現れ、
商品はないということになれば、
クレームになりかねないですから。
ピンキーは
自分の帳簿や在庫と合わないので、
出品を取り下げました。
本当はそこでAmazonに問い合わせをし、
もっとよく調べるべきでした。
これがピンキーのミスでした。
そしてさらに最悪なのは、
Amazonの倉庫には
カレンダーの現物があるため、
長期保管手数料が発生したんです。
ピンキーも確認不足だった
かもしれません。
でも一番責任を取るべきは
Amazonだと思ったので、
商品代金を補填してほしいと
連絡しました。
深夜だったため
チャットで連絡したのですが、
返答は補填できないの一点張りで、
取り付く島もありませんでした。
これ以上言っても無駄だと思ったので、
ピンキーも補填はあきらめました。
でも悔しかったので、
「消費者センターに報告だけはさせてもらう」
とチャットで一応伝えました。
そしてカレンダーを破棄する
手続きを取ったのですが、
なぜか長期保管手数料の項目が
消えていたのです。
ピンキーは翌日、
今度は電話で長期保管手数料について、
問い合わせをしました。
するとその日の担当者は、
前日のチャットのやり取りを読んで、
平謝りに誤ってきたんです。
前日の担当者の対応も悪かったし、
自分たちに非があるので、
補填したいと手のひら返しでした。
カレンダー代金は、
超速攻で振り込まれましたよ。
ちょうど世界的にGAFA問題が
取り上げられ、Amazonも批判は
避けたかったのかもしれません。
それにしてもAmazonは、
ズルイと思いましたよ。
高額な手数料を取っておきながら、
自分たちのミスまで出品者側に
押し付けようとしたのですから。
そして、手のひら返し!
物販のプラットフォームを
Amazon一択にすると、
なんでも言いなりにならざるを
得ないでしょう。
だからピンキーは、
ヤフオクやメルカリも利用
しています。
Amazonだって、
いつ何時状況が変わるか
分かりません。
あのヤフオクだって、
今はメルカリに利用者数で
負けています。
少しでもリスクを減らすため、
複数のプラットフォームを利用
することも、考えておく必要が
あると思います。
☆彡
ピンキーが
廃版商品を仕入れて稼ぐコツを
動画で解説しているので、
ぜひご確認くださいね。
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【今日の格言】
一生懸命働いて金持ちになろう
や仕事を見つけて
金持ちになろうではなく、
頭を使って金持ちになろう。(ロバート・キヨサキ)
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