私の住まいの周辺は桜の木が多く、
この時期は毎年、
目を楽しませてくれます。

同じ桜でも、
昼と夜では表情が全く違います。

うれしいことに、
私の住むマンションでは、
一部の桜をライトアップしているので、
夜でも楽しめます。

夜桜はこんな感じ。

同じ桜なのに、
朝の表情はこんな感じです。

どちらも美しいですね~。

私の部屋のベランダからも
隣の神社の桜が楽しめます。

日本人は大昔から、
本当に桜の花が大好きですね。

私はこの時期になると 、
高校時代に習った古今和歌集の短歌を
必ず思い出します。

詠み人は在原業平です。

「世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし」

意味は、次のようなものです。

「人はみな桜が咲いた、桜が散ったと、桜の花の変化に一喜一憂します。

世の中に桜の花がなければ、いちいち心配することもなくのどかな日々を送れることだろう。

それほど桜の花は、魅力的なものなのだ。」

私は高校時代、落ちこぼれで
親が学校に呼ばれることもありました。

でも、この歌はなぜか未だに
覚えているんです。

たぶん先生の解説が、
興味を惹きつけるものだった
からでしょう。

先生の指導の仕方で、
生徒の成長はかなり違ってくると思います。

もちろん、本人の努力が
一番成長に影響しますけれど…。

教員の職場はハードで、
ブラック企業のようだと
ようやく最近知られ始めました。

先生が疲弊してしまっては、
良い教育などできるはずがありません。

企業だけでなく、
教育界でも働き方を見直してほしい
ものだと思います。

桜の見頃は短いので、
今のうちに桜を楽しみたいと思います。

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