『銀行員はどう生きるか』
の著者・浪川攻氏が語った
内容の一部が、公開されていました。
その内容というのが、
メガバンクの大幅な人員削減や
店舗の統廃合により、
将来に漠然とした不安を抱える
エリート銀行員たちの深層でした。
「もう終わり」と
人生を諦めはじめた
エリート銀行員が急増
しているというのです。
銀行員といえば、
高収入のサラリーマンという
イメージが一般的では
ないでしょうか？
ドラマなどでも銀行員が、
眼鏡にビジネススーツといった
スタイルで登場し、
余裕のある生活を見せたり
してきました。
ピンキーがいつも思うのは、
世の中に安定などない
ということ。
ピンキーが中学生の時
暗唱させられた平家物語には、
「おごれる人も久しからず、
ただ春の夜の夢のごとし。
たけき者もついにはほろびぬ、
ひとえに風の前のチリに同じ。」
という一節があります。
どんなに隆盛を極めようが、
必ず変化があります。
地球上で最強と思われていた
恐竜だって、絶滅しています。
世の中の変化に合わせて
自分も変わってゆかなければ、
滅んでしまいます。
それこそ風が吹けば飛ばされる、
チリのようなもの。
今まで成功してきた方法で、
収益をアップしようとしたって、
それはもう過去の方法でしかないのです。
一歩先をゆくのは怖いですが、
過去の方法を踏襲しているだけでは、
必ず滅びます。
常に革新的な思考を、
保つようにしたいものです。
さてお金持ちは普段はどんな思考で、
どんな言動をとっているのか
気になったことありませんか？
ちなみにお金持ちが、
習慣として大事にしていることの一つに、
「トイレ掃除」が挙げられている
ことをご存知でしょうか？
あのビートたけしさんは、
自宅のトイレ掃除だけでなく、
公共の場のトイレ掃除も
率先して行うそうですよ。
びっくりするような話ですが、
けっこう有名な話なんです。
これを聞いたら、
自分も真似しようって
思う方もいらっしゃるのでは？
些細なことのようですが、
その毎日の積み重ねこそが、
大きなチャンスにつながる
秘訣なのかもしれません。
成功者と同じ脳内へと、
シフトチェンジできるかも。
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【今日の格言】
ビジネスは楽しいゲームだ。
ライバルは多くルールは最小限。
そして得点はお金で数えるというわけ。
(ノーラン・ブッシュネル)
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