母の定期健診の付き添いで、
帝京大学病院に終日いました。

 

大学病院の中には、
何軒かレストランが入っています。

 

でも、毎月行っているので、
レストランのメニューには
飽きてしまいました。

 

多少はメニューに変化はありますが、
大きくは変わりません。

 

大学病院の中には、
コンビニも何店舗か入っています。

 

コンビニのほうが、メニューの変化が早いので、
最近はコンビニで好きなものを買って、
自由に席を使える大食堂のような所で
ランチを済ませることが多くなりました。

 

今日のランチは画像の感じです。

 

コンビニの中では、ナチュラルローソンが
今のお気に入りです。

塩鮭のハラミのおにぎりは、
とても美味しかったです。

 

大学病院の廊下には、
絵画がたくさん飾られています。

 

昔の病院は殺風景でしたが、
最近は絵画や素敵なオブジェなどを
飾ったりする病院も
増えているように思います。

 

雰囲気が良いのは、
患者さんの気持ちを少しでも
明るくすることに繋がるので、
良いことだと思います。

 

患者さん達は、
自由に活動できない方が多いでしょうし、
入院患者さんの場合、一日中そこで過ごします。

 

病院のインテリアが明るく温かいムードであることは、
気持ちよく過ごすことができ、それが治癒力アップにも
繋がりそうな気がします。

 

昔の病院は、消毒液のニオイが
きついところも多かったです。

 

気が付けば、もう消毒液のニオイがするような
病院は見かけなくなりました。

 

また、病院の中のコンビニには、
スマホ関連の電気製品なども置かれています。

 

 

 

コンビニは多様化してきたのか、
生鮮食品を売るコンビニも時々見かけます。

 

大学病院の場合、入院患者さんの利便性を考え、
電気製品も置かれているのかもしれません。

 

パジャマやスリッパ、がん患者さんがかぶる帽子なども
売っています。

 

顧客に合わせて、品ぞろえを調整することは、
商売の基本です。

 

病院内とはいえ、商売なのですから、
顧客のニーズを読み取る努力が大事ですね。

 

夕方、調剤薬局に行ったら、
調剤薬局のドリンクスタンドも変わっていました。

 

 

玉ねぎなどの野菜で、出汁をとった
コンソメスープが飲めるのです。

 

最近の流行りで、
「お出汁」のドリンクスタンドも
できてきました。

 

お出汁は栄養もあって、
うま味成分がたっぷりなので
気持ちを落ち着けてくれるのだそうです。

 

病院も薬局もコンビニも、
どんどん早いスピードで
変革されているのですね。

 

私も時代の流れに、
ついていきたいと思います。