大学時代の友人のホームパーティーに
オヨバレしてきました。
かぼすのお酒やスパークリングワインなど飲みながら、
美味しい食事をたくさんいただきました。
話題性バツグンだったのが、
ブルーナイルとルビーナイルというビール。
どちらも、なかなか手に入らないお酒で、
早稲田大学、京都大学および黄桜株式会社が共同開発し、
黄桜株式会社が製造・販売を開始したものです。
裏ラベルやネットの情報から、
この2つの貴重なビールを紹介してみます。
ルビーナイルは、
古代より1920年ごろまで
エジプトで栽培されていたにもかかわらず、
種として認められることなく終わった
謎の小麦「ピラミダーレ」を
栽培植物起原学研究室の保存庫から
よみがえらせたものを原料として使用しています。
赤銅色で、アルコール分7%のハイアルコールビールです。
一口飲むと甘みのある濃厚な味わいに驚かされる。
たしかに私も飲んだ時、深みがあるけど嫌みがなく、
飲みやすいと感じました。
ブルーナイルは新しいタイプの発泡酒です。
コリアンダーとユズの香りを効かせ、
デュラム小麦で製造したものだそうです。
アルコール分5%。
ブルーナイルは、さわやかな味わいで、
グラスに鼻を近づけるとほのかなユズの香り、
意識するとその後ろにコリアンダーの香りが
わずかに顔をのぞかせる。
私はこちらもいただきましたが、
さっぱりしているな~と思いました。
この2つのビール、
機会があったら
もう一回もっとよ~く味わって飲みたいです。
たらふく食べて、たくさん話して、
とっても幸せな一日でした。(^^♪