ピンキーはもうクタクタです。

日ごろは楽々やってるなんて言ってるけど、

さすがに年末は忙しいです。

 

ピンキーの今の気持ちを

LINEスタンプで表すと

こんな感じ。

 

 

以前のピンキーは、

レッドブルのようなドリンク剤に

頼ってがんばってきました。

 

 

元気が出る系のドリンクって、

カフェインの力で人をがんばらせるんですよね。

 

睡眠外来の医師が言ってました。

 

カフェインは脳神経に作用するから多用は避けたいのだと。

 

事実、ピンキーはカフェイン剤を処方してもらい、

大量に摂取していたら、

片頭痛に悩まされるようになりました。

 

ピンキーが処方してもらったのは、

カフェインだけを抽出した粉末で

コーヒーや緑茶などの何倍も強力なものなんです。

効果が強い分、胃も荒らされてしまうので、

胃薬も一緒に飲んでいました。

 

強いカフェインを摂取すると、

身体が軽くなったようで頭もスッキリしていました。

 

でも、片頭痛がひどくなり、

吐き気までするようになっては、

かえって効率が悪いです。

 

それからは、よほどの時以外は、

カフェイン剤を摂取することはやめました。

 

睡眠外来の医師のおススメは、

トリの胸肉や

カツオやマグロなどの回遊魚

を摂取することでした。

 

 

渡り鳥が長距離を飛び続ける

ことができるのは、

胸肉にたくさん含まれている

イミダゾールジペプチド

という物質のおかげなのだそう。

 

イミダゾールジペプチドは、

ドリンク剤や錠剤などもありますが、

安全性は高いそうです。

 

この成分は、文部科学省の肝いりで

研究した結果、発見されたんです。

 

小中学生が寝不足のため、

学校で居眠りしているため、

改善方法はないかと国が研究していたそうです。

 

子どもにも飲ませることが前提の物質なので、

安全性も高いのだそうです。

 

あと、甘酒やチョコレートも

点滴を受けたのと同じくらい効果があるそう。

 






 

もう年明けまでのわずかな時間、

食物から栄養を摂取して、

忙しい時期を乗り切りましょう！