偶然見つけた「薬膳生活茶」を、
最近毎日飲んでます。
このお茶は、
契約しているヨーグルトの宅配業者が
入れていたチラシで見つけたもの。
24種類の漢方成分が
入ったお茶なんです。
コンビニなどで十六茶など
手軽に買えるものがあるので、
あまり期待してはいなかったんです。
とりあえず、試しに購入してみました。
中身を確認すると、
普通のブレンド茶には入っていないものが
いくつも入ってました。
高麗人参や霊芝、ウコンなどは、
ペットボトルのブレンド茶には
普通入ってないです。
薬膳生活茶に入っているものを、
次に全て上げてみます。
クコ、大麦、烏龍茶、玄米、番茶、
プーアール、甘草、霊芝、高麗人参、
黒烏龍茶、唐きび、枇杷の葉、
どくだみ、柿の葉、ハト麦、
笹の葉、杜仲、イチョウ葉、
ハブ茶、大豆、黒豆、アマチャヅル、
ウコン、ちんぴ
このお茶が気に入った理由は、
多くの薬効成分が一度に摂れることと、
番茶が入っていること。
なぜ番茶?
って思う人もいるでしょう。
なぜかと言うと、
番茶は緑茶にもかかわらず、
カフェイン量が煎茶の1/2程度だからです。
緑茶のカテキンが、
身体に様々な良い効果をもたらすことは
間違いないんです。
だから今までは、
意識的に緑茶をたくさん
飲むようにしてたんです。
でも、会社を辞め生活が不規則になると、
寝つきが悪くなるなど
睡眠障害で悩むことが多くなりました。
緑茶は身体にいいけど、
カフェインの量が多いから、
夕方以降に飲むと寝つきが悪くなる
というのは常識です。
でも、寝る直前に飲まなければ、
睡眠に大きな影響はないと思い込んでいたので、
かなり遅い時間まで緑茶を飲んでいたんです。
ところが、カフェインの効果は
2~8時間くらい続くことが分かりました。
それを知ってからは、
夕方以降にカフェインは摂らない
ようにしようと決めました。
それに、たくさんの漢方成分の中に
番茶が少し含まれている程度なら、
あまり神経質にならなくてもいいとも思ったし。
様々な成分が一度に摂れて、
煎茶の代わりに番茶にすることで、
寝つきが改善される期待も持てて、
いろんな意味で今気に入ってます。
漢方の薬効成分を長期的に摂取することで、
病気ではないけど気になる不調などが
改善されるといいな~とも思ってます。
ただし、夕方以降は
ノンカフェインのルイボスティーを
飲むようにしてますけどね。