ハイドロキノンの威力はスゴイ！ | ピンキーおススメの生活術

ネット検索していたら、
ハイドロキノン配合の
クリームを見つけました。

ハイドロキノン入りのクリームって、
美容皮膚科やエステなどでないと
手に入りにくいんですよね～。

私は一時期、毎週のようにスキーに行き、
冬場は雪焼けのせいで
ゴーグルをしている部分は白いのに、
顔の下半分は黒いという時期がありました。

夏はスキューバーダイビングをしに海に行ったり、
外でテニスをしたり、長時間の犬の散歩など、
日に焼ける機会が多かったんです。

最悪だったのは、
海で寝てしまい日焼けを通り越し、
顔が火傷といっていい状態に
なってしまったこと。

火傷状態になった大きな原因は、
日焼けしたいからと
サンオイルを顔にまで塗って
寝てしまったこと。

後で後悔したし、
バカなことをしたと
恥じてもいます。

だって、顔が腫れ上がって
化け物のように
なってしまったんですから。

頬の皮膚は揚げたせんべいのように
地割れしてガビガビだったし、
瞼は腫れ上がって二重の線が消えるほど。

唇も二倍くらいに腫れ上がってました。

その顔で会社に行ったら、
優しい上司から
「そんな顔で会社に来るなよ～」
って言われたほど尋常じゃなかったんです。

火傷してるわけだから、
会社を休むのが普通かも
って思いましたよ～。

カーマインローションでも買おうと
化粧品店に行ったら、
皮膚科に行くよう薦められました。

もう、化粧品で対応できる
レベルじゃなかったんです。

火傷状態が落ち着くまでは、
普通の皮膚科で治療を受けて、
回復してから化粧品店で
色々相談しました。

幸い肌はすっかり良くなって、
何の痕も残らず、
シミなどもありませんでした。

でも念のため、
化粧品店にあった
シミの予備軍をチェックする機器で
見てもらったら、
シミの予備軍がたくさん
見つかりました。

今は目に見えないけど、
いずれ表面に出てくるシミが
たくさん見つかったんです。

海で火傷状態になった
恐ろしい経験があったので、
美容皮膚科にも行ってみました。

東京女子医大分院の
美容皮膚科です。

その美容皮膚科で処方されたのが、
高濃度のハイドロキノン入りの
クリームでした。

ビタミンCの錠剤と一緒に
処方されました。

肌の外側からハイドロキノンを使い、
内側からはビタミンCを飲むことで、
相乗効果を狙ったようです。

怖いくらい肌が白くなりました。

あんまり効果が出るので、
安全性に問題がないのか
医師に聞いてみました。

医師の話では、
ハイドロキノンを使った時は
日焼け止めクリームなどを塗るなど、
強い日差しを割ければ問題はないそう。

むしろ皮膚がピンと張って、
エイジングの面でもいいのだと。

ハイドロキノンのおかげで、
今は人からよく肌をほめられます。

揚げせんべいのような肌から、
よく回復したものだと思います。

ハイドロキノンは、
日焼けなどによる
急性のシミだけでなく、
そばかすなどにも
効果があるようです。

というのは、
私の友人で子どもの頃から
日焼けなどしなくても
赤毛のアンのように
シミ・そばかすが顔中にある人も
ハイドロキノンを試したら、
目に見えて効果があったんです。

ハイドロキノンは今の皮膚科学では
シミ・そばかすに一番効果が出る
ものだと思います。

ただ、医師が処方する
高濃度のハイドロキノンは、
化粧品店などでは手に入らないのが
残念だったんです。

でも、ハイドロキノン入りの
クリームを見つけたので、
ちょっとワクワクしてます。

医師の処方よりは
濃度は薄いかもしれませんが、
逆に長く続けていくなら
濃度が薄いほうが
病院に行かずに使えて
続けやすいと思うのです。

見つけたのはコレ！

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