岩手県の大槌町に住む友人は、
3.11の大震災で被災しました。

災害が起こった時、
友人は銀行で勤務中でしたが、
上司などの声掛けで一斉に
逃げたそうです。

もう銀行の制服を着たまま、
身に着けていた腕時計や眼鏡のほかは何一つ持たず、
本当に着の身着のまま逃げたそう。

その後、友人とその夫は職を失い、
山を切り開いた所にできた仮設住宅で
暮らしていました。

山奥で熊や蛇も出るような所で、
雨が降って何度も床下浸水に
見舞われたそうです。

仮設住宅に居られる期間が限られているため、
まだ新たに家を建てる余裕はなかったようですが、
震災前に住んでいた土地に家を建て、
仮設住宅から昨年転居したそうです。

震災前に住んでいた土地は海に近いため、
気が進まなかったようですが、
仮設住宅を出なければならず、
やむなく海に近い土地ではあっても
住むことにしたようです。

友人の話では、
震災を経験した人たちの中には
海の近くに短時間でも行くことを
怖がる人も多いようです。

精神的なショックの大きさを、
考えさせられます。

友人も精神的・肉体的な疲労から、
体調を崩したりすることも多かったようです。

けれど、なんとか新しい家を建て、
新しい仕事に就くことができたようです。

友人は現在、大槌町役場の産業振興部にある
商工会議所に勤めているそうです。

契約社員のような期限付きの契約で、
1年ごとに更新するようです。

期限付きということで、
将来的な不安はあるようですが、
全く仕事がないよりはいいと思って
働いているようです。

大槌町周辺では、
宿泊施設も整ってきているようなので、
私もできるだけ早く友人に会いに行きたいと
思っています。

友人が大槌町の広報パンフレットなどを、
送ってくれました。

沢山あるので驚きました。

大槌町商工会議所 の方々が、
コツコツ作られたものかと思うと、
感動します。

このような広報活動が、
多くの方の目に留まればいいと思い、
投稿しました。

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