1月19日はのど自慢の日だそう。

1946(昭和21)年のこの日、
NHKラジオで「のど自慢素人音楽会」が
開始されたそうです。

普段から大きな声で歌ったりするのは、
健康に良いと言われていますよね~。

認知症の予防や改善につながる
というのは、有名ですね。

もちろん、リラックス効果もあります。

リラックスし、ストレスから解放されると、
ホルモンが活性化され、
自律神経が刺激されるとも言われます。

私は以前、あまりの忙しさに
睡眠を削って生活していたら、
自律神経が乱れ、
極度の寒がりになっていました。

ゴールデンウィークくらいまで、
電気毛布が離せませんでした。

しょっちゅうお腹をこわしていたし…。

歌う時って唇や舌、喉など
口周りの筋肉を使います。

口周りの筋肉を鍛えると、
食べ物を喉に送り込む力が強くなり、
誤嚥防止にもつながると言われます。

また、口をたくさん動かすと、
唾液の分泌が促されます。

唾液には口腔内の
洗浄、抗菌、保護などの役割があるので、
分泌量が多いほど口腔内の環境が整う
ということもよく言われています。

音程やリズムをとったり、
歌詞を読んだり思い出したりすることで
脳が活性化し、認知症予防や
記憶力の向上につながるとも言われます。

口周りの筋肉って、
使わなければ
衰えるのは意外と早いものです。

私は母と愛犬の介護が始まってから、
一度もカラオケに行きませんでした。

ところが一度だけ、
仕事の打ち合わせの後に、
カラオケができるスナックに行ったんです。

久々でしたが、
自分の十八番を歌ってみました。

ところが驚いたことに、
声が出ないのです。

しゃべっている時は、
普通に声量もあり、
誰も気に留めませんでした。

もともと私は、どちらかというと
声は大きい方でしたし…。

なのにマイクをもって歌い出したら、
周囲の人たちが何人も飛んできて、
マイクのスイッチが入ってないのではないかとか、
カラオケ機材の音量調節がおかしいのではないかと、
ざわつき始めたんです。

私がかなり大きな声で歌っているつもりでも、
周囲にはちっちゃな声しか届かないんです。

こんな経験をしたので、
普段から声を出すように
しなければいけないな~
と強く思いました。

一番いいのは、
カラオケだと思います。

様々な効果が期待できるカラオケ、
積極的に利用したいものです。

私の母は難病の多発性筋炎という
身体中の筋肉が破壊される病気です。

母もカラオケが好きで
発症前はカラオケ同好会などにも参加し、
歌が上手いと仲間からは言われていたようです。

でも、多発性筋炎を発症し、
時間が経つにつれ、
声が出なくなってきたようです。

もともと病気なのだから、
人一倍歌を歌って、
口周りの筋肉を鍛えてほしいと
思っています。

街中にもっとカラオケボックスなどができ、
もっともっと手軽にカラオケを
楽しめるといいな~
と個人的には思います。

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